一般的な歯科医院と違って、桜桃歯科での歯科治療というのは、歯の無いところをインプラントや入れ歯などで補い噛めるようにする欠損補綴と、残っている健康な歯をいかに長く保たせるかという2本柱の治療を行っております。
欠損補綴は、技術的な仕事であり、健康な歯をいかに長く保たせるかは、内科的な仕事と考えております。
多くの歯科医院では、噛めるようにするという歯医者さんの仕事だけをメインにし、治療が終わると、また何かあったら通院して下さいといったところが、これまでは多く感じられました。これも、インプラントや入れ歯の患者さんが増えていった原因のひとつなのかもしれません。
そんなところから、桜桃歯科の治療では、噛めるようにする治療と健康な歯を保つ治療の2本柱をコンセプトとして、患者様への治療とアフターメンテナンスに取り組んでおります。
そして、歯周病予防のメンテナンスでは、次回の診療予約をお取りし、予約日時の約2週間前には、患者さんへのお手紙をお出しし、次回のメンテナンス日時をアナウンスすることで、患者さんと一緒に取り組む努力をしております。結果、9割近くの患者さんが、自身の歯を守るため、メンテナンスに訪れてくださっています。